SL-QL1 トーンアームが進まない、アーム位置検出センサー交換 愛知県 K様
SL-QL1修理。スタートボタンを押した後にアームが下がり、最初に音が出るがトーンアームが進まない故障の修理。また、アームが右端にある状態を検出するためのセンサーに接触不良があり、ぎりぎり検出している状態。
アームが右端にある状態を検出できなるくなると、アームモーターが動作したまま止まらなくなり、リミットを越えて右側へ動こうとして、ギアが損傷したり、アーム駆動ワイヤーが切れる等の重大な故障に繋がります。
【状態および修理内容】
- 「トーンアームが進まない」故障は、アーム周り機械部の劣化グリスの除去、清掃、新しいグリスの塗布、アーム駆動ベルト交換等、各整備を行い改善しました。
- アーム駆動用モーターに注油して、プーリーの汚れを除去しました。その後、しばらくの間、モーターを単体で強制的に回転させて、スムーズに回転する状態を確認しました。
- トーンアームが右端にある状態を検出するためのセンサーに接触不良がある状態でしたので、新品後継部品に交換して改善しました。
以上の修理・メンテナンスで、SL-QL1の正常動作を確認しました。
※SL-QL1のアーム動作不良に関する修理をご注文される場合は、針(スタイラス)とターンテーブル(テーブル上のゴムマットを含む)は、お客様のお手元に保管されることをお勧めいたします。詳しくはご相談ください。
- TAG:SL-QL1修理
- SL-10系 プレーヤー修理
- 2026/01/14 17:00
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